これまでに対応した電気保安管理に関する実績をご紹介します
高圧需要家に設置された自家消費型太陽光発電設備の継電器(OVGR:地絡過電圧継電器/RPR:逆電力継電器)の取替えに伴い、継電器試験のご依頼をいただき実施しました。 取替え後の継電器が整定値どおりに正常動作することを、試験により確認しています。
OVGR・RPRは、自家消費型太陽光発電を安全に系統連系するうえで重要な保護装置です。 取替え後は必ず試験を行い、整定値どおりに動作することを確認する必要があります。 保安管理契約の有無にかかわらず、継電器試験のみのスポットでのご依頼も承っております。


点検の際、キュービクル屋根の錆の進行により開口部(すき間)が生じているのを発見しました。 開口部を放置すると、雨水や害獣・虫の侵入を招き、設備の故障や絶縁不良、最悪の場合は停電につながるおそれがあります。 信頼できる専門業者と連携し、開口部の補修を行いました。
当地は豪雪地帯であり、害獣に加えて雪や雨水の侵入による影響も懸念されました。 点検で見つけた不具合を、専門業者との連携で解決まで責任をもって対応します。
新設されたEV急速充電ステーションの受電立会(送電開始の立会い)および初回の月次点検を実施しました。 受電設備が正常に稼働を開始できることを現地で確認し、以降の継続的な保安管理へとつなげます。
EV充電ステーションは不特定多数の方が日常的に利用する設備で、扱う電圧も高い(400V)ため、安全管理が特に重要です。 利用者が安心して使える状態を保てるよう、受電時から継続的に保安管理を行います。


移管によりお引き受けした物件で、停電を伴う年次点検を実施しました。 各種測定・試験の結果、電気的な異常は見られませんでしたが、キュービクル内部に多くの汚れ・塵埃の堆積が確認されたため、清掃を重点的に行いました。
汚れや塵埃の堆積を放置すると、絶縁不良を招き、停電や機器故障の原因となります。 碍子(がいし)や端子まわりを中心に堆積した汚れを丁寧に除去し、設備を健全な状態へ整えました。 清掃を実施することで、突発的な事故が起こる可能性を低減でき、設備の異変にも気付きやすくなります。
太陽光発電所の新設工事完了にあたり、竣工検査を実施しました。 受変電設備・保護継電器・接地・絶縁などを総合的に確認し、電気設備が法令・設計図書に適合しているかを検査。 安全に運転を開始できる状態であることを確認しました。
各種試験・測定から検査記録の作成まで一括対応。 発電所の新設・増設をご検討の際は、竣工検査・使用前自己確認もお任せください。
既設の変圧器・コンデンサなどの電気機器から絶縁油をサンプリングし、微量PCB(ポリ塩化ビフェニル)の含有分析に対応しました。 PCB使用電気機器は法律により適切な管理・届出が義務付けられており、使用継続の判断に必要な採油分析を実施しました。
採油から分析機関への送付手続きまで一括対応。結果に応じた届出書類の作成支援も承ります。 PCB管理に関するご不明点もお気軽にご相談ください。